OSUSOWAKE

幸せのおすそわけ、なんと無料です

「カレイの煮付け」作ってみました

 

先日、熱いぶつかり稽古をしました

 

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そう、この子と熱いぶつかり稽古をしました

なんといってもカレイはヌメヌメウロコと、

特殊な内臓の配置が少々厄介ですが…

臆せず手を出してみると意外といけますぜ!

 

  1. 両面のだいたいのウロコを取る。魚の鱗を取る時は包丁の背の部分を使うといいと思います。もっといえば水中でやるとウロコが飛び散らないのでいいですよ。
  2. 熱湯を表面にさっとかける。すると残ってるウロコが立ち上がるので、同じく包丁で取り除く。
  3. 裏側(白い方)からお腹に切れ目を入れて内臓を取り出す。多分表側には取らなきゃいけない内臓はないです。
  4. 胸ビレの付け根から頭を落とす。慣れてる人は頭と内臓を繋げたまま取り除けるかと思います。しかし頭も食べられるとこあるので、出来れば頭も食べてあげてください。
  5. 表側に切れ目を入れて味が染み込みやすくする。適度な大きさに切り分ける。

 

これでカレイの処理はおーけい!

 

あとちなみに僕はシシトウが大好きなんです

シシトウと言うのは簡単に言うと辛くない青唐辛子のことで、

辛いものが青唐辛子と呼ばれてるそうです

 

自分で魚の煮付けを作るときは決まってシシトウを入れてたんですが、

偶然この日シシトウがスーパーに売ってなかったんですね…

悲しみに明け暮れた僕は、彼の代わりになってくれるなら誰でもいいわ!ってな感じで、

投げやりな気持ちであるものを代用したんですが、煮付けて仕舞えば味が変わらなかったのでそれも紹介しますね

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↑シシトウってこれね!

ざっくり言うとピーマンの仲間です

 

そう、ピーマンをぶち込んでやったのです。

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どうだい。不思議な光景だろう?

 

書くのがめんどくさいので

調味料の調合は調べてください。

 

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出来上がりがこんな感じでした。

ピ、ピーマンからシシトウの味がする…!?

味噌汁はお味噌と乾燥した具材をお湯で解けばできあがるやーつで楽しました。

カレイは美味しい。

 

 

魚さばくの楽しいので皆さんも是非やってみてくださいな。